クラウド時代のシステム統合
散在するデータやシステム、サービスを
有機的に連携する
テラスカイのデータ連携基盤「DataSpider Cloud」「DCSpider」なら、
クラウドでも、オンプレミスでも、企業システムの課題をシステムの"つなぎ"で解決します。
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データ連携を行う目的は、大きく 4つあります。
売上アップや経営課題の洗い出しのためには、日々蓄積されるデータを分析する必要があります。このようなデータは、1つのシステムにすべてが存在することは稀です。このように複数のシステムに散財するデータを集約して分析する場合、データ連携が必要です。
例えば子会社との売上を連結して見たい場合や、異なるシステムを使う各事業部の売上を基幹システムに統合して会社全体の数字を常時確認できる状態にする場合など、システム統合が必要になります。
災害時のディザスタリカバリを目的として、データのバックアップを異なる環境に保存しておくには、データ連携ツールを利用して定期的なスケジュールで自動実行するのが便利です。
すでに提供されているクラウドサービスがある場合、従来のようにすべて自社システムに作りこむのではなく、データ連携を活用することで、その部分は既存のクラウドサービスを早く、少ない初期投資で利用することができます。
以上のような目的でデータ連携を行う方法として、個別に連携開発を行うか、連携ツールや連携サービスを利用する手段があります。
一度データ連携の構築を行った後、2~3年以上仕様が全く変わらないのであれば、個別開発という選択肢もありますが、新規事業の取り組みや新しい製品、価格体系、組織変更などが毎年実施されるなど、ビジネスのスピードを求められる今日において、個別開発は足かせとなってしまうかもしれません。
連携ツールを活用することにより、ビジネスの変化に柔軟に対応することが可能です。
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